私と〇〇

書きたいことができたから書く

私と眠れない夜

眠れない夜

気になっていた小説を購入してスタバでドリップコーヒーを飲んだのが間違いだった

 

本を読む機会もなかったので2時間くらいゆっくりしようとしたのだが

6人くらいの老人集団が席を探していたので思わず譲ってしまった

こういう時に図太く座っていられる人でありたかったが

譲ってしまう自分も嫌いにはなれない

 

私はどうしてもカフェインが含まれる飲み物をお昼頃に飲むと夜眠れなくなる

仕事で集中したいからとエナジードリンクやコーヒーを飲んだりすると

効いて欲しいタイミングではなく夜に影響が出てしまう

困ったものである

 

かくして2時ごろにパッと目が覚めてしまい

ストレッチやら寝相を変えてみたりなどしたがどうしても眠気が来ないので

今晩は寝るのを諦めた、こういう時はスパッと決断することも大切だ

眠気はそのうちやってくる、次回寝るときにその分ちゃんと眠れればいい

いつもは夢を見ている頃、蝉の鳴き声もなく意外と静かなのだなと実感する

 

訂正、先程から鳴き出した

 

そろそろ朝刊を届けにバイクがやってくる頃だ

普段であればあと少ししか寝れないじゃないかと不機嫌になる音も

今の私には嬉しい音に感じる

この眠れず駄文と向き合っている私に朝を告げてくれるのだから

 

今日は何をしようか

お昼過ぎにカフェに行く時はカフェインレスのコーヒー飲むことにしよう

たまにはコーヒーを飲んでこんな夜を過ごしてみるのも悪くない